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◆大阪の高1殺害、傷は頭部に集中「急所だから」と供述
2009/06/14 00:00
大阪府富田林市の川で、私立高校1年大久保光貴さん(15)が殺害された事件で、大久保さんは頭部を集中的に殴られていたことが14日、府警富田林署捜査本部への取材で分かった。捜査本部によると、殺人と死体遺棄容疑で逮捕された府立高校3年の男子生徒(17)=同市=は「人間の急所だから頭を殴った」と供述。捜査本部は、確実に殺害しようとする強い殺意があったとみている。司法解剖の結果によると、大久保さんの死因は脳挫傷で、傷は頭と顔に集中していた。特に頭頂部の傷が深い一方、腕などに抵抗したときにできるような傷がないことから、一方的に暴行を加えられたとみられる。捜査本部が明らかにした生徒の供述では、生徒は河川敷で「心理テストをする」と大久保さんをだまして目をつぶって座らせ、木づちや木製バットで暴行した。木づちは自宅近くに捨てられていたが、バットは見つかっていないため、捜査本部が発見を急いでいる。大久保さんは交際相手の女子高生をめぐり、生徒とトラブルになっていたとされる。
【共同通信】