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◆航空機の座席からライター76個一斉点検、注意喚起へ
2009/06/18 00:00
日航機と全日空機の座席のすき間にライターが挟まり出火したトラブルを受け、国内航空会社21社が保有する計511機を一斉点検した結果、76個のライターが見つかったことが国土交通省のまとめで18日、分かった。各社は座席点検を1年半~2年に1回行っているが、同省は同日、数カ月に1回程度実施するよう各社に指示。また機内誌などで、ライターを置き忘れないよう乗客への注意喚起も求めた。見つかったライターはJALグループで59個、スカイマーク8個、ANAグループで6個など。国交省によると、トラブルは今年4月と今月6日にあり、座席のすき間に滑り込んだ簡易ライター上部のボタンが背もたれの角度調節で押され、点火したとみられる。座席はすべて難燃性の材質だが、乗客の衣服に燃え移る恐れがあった。機内は全面禁煙だが、ライターは1個まで持ち込みが認められている。
【共同通信】